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​浄土真宗本願寺派

​常念寺・栗平会館

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​常念寺について

​寺院紹介

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​私のお寺、
あなたのお寺です。

​250年の歴史を守る

​寺院紹介

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蓮如上人は親鸞聖人のみ教えを示された「御文章」を布教し、浄土真宗を広めた。

第8代本願寺住職である。

​中興の祖 蓮如上人

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江戸時代中期に作成された

木造阿弥陀如来立像。

​御本尊

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浄土真宗の宗祖である親鸞聖人​の御影。本尊の右側にある。

​宗祖 親鸞聖人

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明和年間に再建された後作られたものが多く殆どが江戸時代のものである。

​仏具

浄土真宗の宗祖である親鸞聖人​の御影。本尊の右側にある。

​7高僧 御影

浄土真宗の宗祖である親鸞聖人​の御影。本尊の右側にある。

​聖徳太子 御影

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​栗平会館

​墓地・納骨堂・共同墓所

寺号  常念寺​(じょうねんじ)

山号  竹寶山(ちくほうざん)

​所在地 神奈川県川崎市麻生区栗木203番地

​宗派  浄土真宗本願寺派(お西)

宗祖  見真大師親鸞聖人

本山  京都西本願寺(京都市下京区堀川通花屋町下ル本願寺門前町)

御本尊 木造阿弥陀如来立像 江戸時代中期の作

像高​  42・6㎝ 寄木造・玉眼・漆箔

本堂  七間四面 木造平屋建

    (昭和37年茅葺屋根を瓦屋根に修復。平成12年銅板葺に修復)
    戦国時代の永禄元年に現在地に創建され、江戸時代中期に火災の為    

    焼失し明和年間(1764~1771)に再建されたものである。
    江戸時代建立の寺院建築物は戦災等の為、川崎市内には数少なく
    当寺のように典型的な江戸時代の浄土真宗寺院の様式を残している   

    ものは珍しく貴重なものと言われている。
    七間四面の本堂内部は、内陣・余間・外陣の3室からなり、
    内陣と外陣の間には、矢来(木棚の仕切)を置き中陣と称し
    江戸時代代独特の様式である。
    平成12年、大規模な修復工事を行う。

    車いす用リフトを設置。       

会館  平成2年に門徒会館「栗平会館」、

    平成五年に「第二栗平会館」が完成。

​常念寺の沿革

浄土真宗の開祖親鸞聖人の弟子で有名な24輩の1人である乗念又は成然(常念と書 いた署名もある)が西暦1200年代に開山したと伝えられ寺暦700年余といわれる。
「町田市史」(昭和49年)は、町田市金井町入谷戸の阿弥陀堂について「川崎市栗木常念寺末、本山常念寺はもとこの地にあった」と記述している。
栗木の古老の話では、 「永禄年間に栗木村のお大尽が金井村の阿弥陀堂を栗木に移して本堂を建てた」と言う。
また親鸞聖人が常念坊を伴ってこの金井村の地に錫をとどめたとの伝承もある。
「栗木村 地誌」(明治21年)によると永禄元年(1558)9月に僧福受[ 文禄元年(1592) 7月没]が開基・創建したとあり現在地で約440年を経ており現住職(釋道仁)は福 受法師を初代として第19代目にあたる。
当寺の南方に和合院という当山末寺の修行道 場があったが現在は廃寺となっている。

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Temple Hours

浄土真宗

​本願寺派

​じょうねんじ

​常念寺​

​☎044-988-0205

神奈川県川崎市麻生区栗木203

〒215-0033

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